鬼怒川温泉の見所 観光名所
温泉街を中心に上流側の鬼怒川公園駅から下流側の鬼怒川温泉駅を超えたところまでに6つの橋がかかっています。それぞれの橋の趣が異なることに加え、橋上から眺める渓谷が四季折々異なる表情を見せるのが見所のひとつです。
くろがね橋
温泉街の中心にあって、5つの橋のうち最も古いのが大正三年にかけられたのがくろがね橋です。架けられた当時は日本でも珍しい鋼鉄製の橋だったことからその名がつけられました。温泉まんじゅうの湯気がのぼり、射的屋や土産物屋でレトロな温泉情緒も味わえます。鬼怒川温泉を紹介するときに、この橋から眺める風景がよく使われていて、橋も含めて鬼怒川温泉の象徴的な景観となっています。
滝見橋
くろがね橋の上流にあるつり橋です。ゆらゆらと揺れる橋は一度に渡れる定員が10名。橋の上から谷底の流れを見下ろすとスリル満点です。また橋の上では木々がせり出す感じの緑に包まれた渓谷美が望めます。
鬼怒岩橋
滝見橋の上流で温泉街の最北部、鬼怒川公園駅近くに架かる橋です。この付近は江戸時代は幕府直轄の領地であり、温泉奉行所もあって幕府の要人や日光山の僧侶達が湯治したと伝えられています。
ふれあい橋
くろがね橋の下流に平成に入ってから建設された新しい橋です。温泉街の広場的な意味合いも子込めて、中央にベンチが並ぶ歩行者専用の広い橋になっています。階段画や陶板版画が施され、日が落ちると欄干の街灯がやわらかな色を灯してロマンチックな雰囲気になります。
立岩橋
鬼怒川温泉駅のさらに下流側にある橋です。橋の下流に見える高さ百メートルの巨岩「盾岩」が橋の名前の由来です。鬼怒川ライン下りが急流をくだっていくさまも見ることが出来ます。見るだけでなく鬼怒川ライン下り体験そのものも、鬼怒川温泉の魅力の一つです。
鬼怒楯岩大吊橋
名勝楯岩近くの歩道専用吊橋で、平成21年に完成した新しい橋です。橋上からは、40m下の大岩を縫って流れる鬼怒川の急流と緑の山々を眺めることができます。対岸に渡って遊歩道を進めば名勝楯岩に行くことが出来ます。100mを越える高さにある楯岩展望台からは、眼下には温泉街、遠くには高原山系の美しい山並みが一望でき、大パノラマが満喫できます。
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